2013.10.11
お知らせ
JR秋田駅にゼファーの太陽光発電システムが設置されました。太陽光によってつくられた電力は秋田駅西口中央の駅名看板用LED照明に使われます。
これまで、駅名看板は夜間点灯していませんでしたが、今月より開催される秋田デスティネーションキャンペーンを機に駅や駅前の環境改善を図るとともに、自然エネルギーを積極的に活用しようとすることの一環として導入されました。
太陽光で発電した電力は、バッテリーに蓄電され、駅名看板用LED照明に供給されます。
■概要
発電設備設置場所: JR秋田駅（びゅうプラザ秋田）屋上
照明設備設置場所: JR秋田駅西口
JR東日本秋田支社のリリースはこちらをご覧ください
URL: http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20130930-2.pdf
■システム概要
商品名: 太陽光発電システム
構成: 太陽電池モジュール (360W)、ディープサイクルバッテリ― (210Ah)、DC/ACインバータ、発電記録用モニター
用途: 看板用LED照明 (16.3W×9個: 300lx程度の照度)
