カナダ、プリンスエドワード島にある国際的な小型風車の認定機関でエアドルフィンGTOの認証テストがスタートしました。
カナダの北東に位置するプリンスエドワード島の国際的な小型風車の認定機関であるWEICan(Wind Energy Institute of Canada:国立カナダ風力エネルギー研究所)でエアドルフィンGTOの性能テストが始まりました。エアドルフィンGTOは同サイトで、北米における小型風車認証団体SWCC(Small Wind certification Council:小型風力認証評議会)からの認証を得ることを目的として、試験基準となっているAWEA(米国風力エネルギー協会)規格に準拠した試験が行われます。
SWCCの認証を得ることで、北米における小型風車への補助制度を受給できることになります。
2010年2月1日から平均気温氷点下37度の極寒の中、設置作業を行い30mタワー上にエアドルフィンGTOを据え付け、2月17日より正式にテストが開始されました。プリンスエドワード島は赤毛のアンの舞台となった場所として知られており、年間を通して強風が吹くことで有名です。冬の寒さは厳しくエアドルフィンが氷点下30度を下回る状況でどのように動くか低温時のテストも行います。
尚、プリンスエドワード島のエアドルフィンの発電量をリアルタイムで公開しています。
下記リンクから「プリンスエドワード島」を選択してください。ライブ映像は近日公開予定です。
http://www.zephyreco.co.jp/livecamera/live/index.html
今後は一定の期間テストしたのちにデータの解析、分析を行い正式にテスト結果が公表されます。
※国立カナダ風力エネルギー研究所(WEICan)とは
http://www.weican.ca/
2006年10月、プリンスエドワード島ノースケープに、風力発電の開発及び国内外市場を対象とする風力エネルギー関連の製品やサービスの開発を支援する新たな国立研究所として開設された。
試験所とワークショップを備えた面積720平米の研究所は、大規模・小規模双方のプロジェクトニーズに対応できるよう設計され、試験・認証、研究・イノベーション、大衆教育を活動の重点としている。
本研究所の創設にあたっては、カナダ政府が350万CAドルを投入。プリンスエドワード島州政府も総額93万CAドル相当の用地と資産を提供した。また、カナダ天然資源局やプリンスエドワード島州政府が同研究所の運営費を支援しているほか独立・非営利組織として、大学や他の研究施設、民間企業や政府や電力会社等の多数パートナーとも密接に協力している。

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- ENEX2011の特別企画ゾーンにエアドルフィンが展示されます。
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